読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

N・H・Kにようこそ!

先日「NHKにようこそ!」というアニメを見ました
1クール目は去年の夏に見ていたし漫画もその時期に読んでいたのですが、それ以降2クール目を見ていない状況でこの前に暇があったので見てみました
まぁ、いつでも暇なんですけどね
あまり話を覚えていなかったりするので適当なところがありますが感想でも書いてみようと思います

佐藤という大学中退引きこもりニートが主人公です
あとは岬ちゃんという美少女がいたり、山崎というちょうどいい後輩がいたりします
先輩とか委員長とかがいますが省きます

このアニメは
どうしようもない嘘をついてはその場しのぎを繰り返し
今の状況を何とか変えねばという焦りを感じつつも
親の仕送りだけで普通に生きていける環境に甘える日々を送る
というクズの佐藤が何か始めたり巻き込まれたりして結局何も得るものなく、むしろ失ったりしてと言った感じで物語が進んでいきます

主人公に共感できるかできないかでこの物語に抱く印象はかなり変わると思います
自分も主人公と同じようなところがあったりしてアニメを見ていてとてもつらくなりました

ただ最終回を見て、なんか佐藤に置いてけぼりにされたなぁと思いました

いろんなアニメの最終回でオタクたちは「置いてかないで~」なんて感想言ってたりしますが
なんかそれとは別の気がします
最終回まで僕はこのずっとクズなままの佐藤に共感しながら見ていたのですが
ラストでこの佐藤はそれまでのクズだった日々を「まぁそんなこともあったけど」みたいな感じで蹴り飛ばし社会復帰して健常者風な毎日を送っていたのです

いきなり現実に引き戻され、佐藤が「いつまでも引きこもってちゃダメだよ」と上から目線で説教飛ばしてくるような気がしたのです
そりゃ僕だっていつまでも大学に行かない生活を送るわけにはいかないと思ってます
でも佐藤がこのままクズでアニメが終わってしまうことがどこか救いのように感じていたのです
いつまでもクズでいいんだよって言われているような錯覚が欲しかったのです
こんな終わり方見させられるくらいなら漫画の方のヤケクソみたいな終わり方のが僕は好きでした

とまぁこんな感じでグダグダ感想を書きましたが一番言いたいことは「岬ちゃんは可愛いね」ってことです
岬ちゃんがいれば僕も社会復帰できるような気がします

終わり